2021-09-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第8号
ワクチンについては、ワクチンサミットを主宰し、COVAXへの合計十億ドルの拠出、ワクチンの途上国などへの供与、ワクチンの開発、生産強化などによる国際貢献への決意を表明しました。先週も、国連総会や日米豪印の首脳会合において合計六千万回分をめどとしてワクチン供与を表明しています。
ワクチンについては、ワクチンサミットを主宰し、COVAXへの合計十億ドルの拠出、ワクチンの途上国などへの供与、ワクチンの開発、生産強化などによる国際貢献への決意を表明しました。先週も、国連総会や日米豪印の首脳会合において合計六千万回分をめどとしてワクチン供与を表明しています。
今月二日に開催された菅総理主催のワクチンサミットでは、議長として各国首脳たちに呼びかけ、本年の目標確保額を超えました。 また、週末、総理が出席したG7サミットにおいては、各国首脳が一致して、野党の皆さんが反対されている東京オリンピック・パラリンピックの開催を支持し、日本が万全の対策を講じて新型コロナを克服しながら、五年ぶりとなるこの重要イベントを遂行できることへの信頼と期待を示したのです。
また、G7の前には、日本政府と国際団体がCOVAXワクチンサミットを共催し、途上国へのワクチンの公平な普及に向けて、COVAXファシリティーに対し、これまでの拠出額と合わせて十億ドルを支援することなどを表明いたしました。こうした日本の主導的な取組がほかの先進国に影響を与えていることは間違いがありません。 以上申し上げてきたとおり、今回の菅内閣に対する不信任決議案に何ら理由は見当たりません。
六月二日に、日本政府とGaviの主催でCOVAXワクチンサミットが開催をされました。COVAXとは、コロナワクチンを共同購入し途上国などに分配する国際的な枠組みであり、このサミットにおいて、日本はこれまでの二億ドルの拠出に追加をして八億ドルの追加拠出を表明をいたしました。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 先日開催しましたワクチンサミットでは、共同議長としてワクチンへの公平なアクセスの実現に向け国際社会の団結を訴えた結果として、目標の八十三億ドルを大きく超える額を確保することができ、途上国三割分のワクチン確保という大きな目標を達成できたというふうに思っています。
昨日のワクチンサミット、夜の八時から十時半近くぐらいまで掛かりまして、COVAXとして、途上国向け、大体途上国の人口の三〇%をカバーする、十八億回分を確保するための資金八十三億ドル、これが、四月の準備会合時点では十七億ドルの資金ギャップがあった、だんだん埋まってきまして、おかげさまで昨日のワクチンサミットにおきまして多くの国から拠出と、こういう表明がありまして、今年の目標としていた八十三億ドルを大きく
今朝のニュースで、総理がオンラインで開かれたワクチンサミット、先ほども同僚の羽田次郎先生からもこれに関して、詳細な説明が今大臣からありましたけれども、途上国に新たに八億ドルの資金を拠出したとのこと。
昨日、日本がGaviと共催しましたCOVAXのワクチンサミットでは、菅総理出席をしまして、私が司会進行を行ったわけでありますが、菅総理から新型コロナとの闘いにおける国際社会の更なる連帯とコミットメントを呼びかけまして、日本としても、COVAX、これまで二億ドル拠出をしてきておりますが、新たに八億ドル拠出をする、こういう予定である、このことを表明いたしました。
加藤国務大臣 我が国は、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジという考え方を掲げ、様々な取組を世界で進めているところでありますし、また、現在の感染状況を踏まえれば、先ほど申し上げましたように、世界全体でワクチンへの公平なアクセスの確保、普及を加速していくことが重要である、こうした考えに基づいて、COVAXファシリティーの設立当初から制度設計の議論に我が国は積極的に貢献をしており、本日は、COVAXワクチンサミット
明日、茂木大臣のリーダーシップで、我が国主催によりCOVAXワクチンサミットが開催されますが、こうした現状への問題意識とサミットに臨む茂木大臣のお考えをお聞かせください。
○国務大臣(茂木敏充君) 明日、日本としてCOVAXワクチンサミットをGaviと共催をいたします。 新型コロナが世界的に収束に向かっても、世界のどこかにウイルスが残っていたら、この新型コロナ、世界的にまた再拡大する、こういう危険性が残るわけであります。
○三宅伸吾君 是非、明日のワクチンサミット、成功いただきたいと思います。 続いて、岸防衛大臣にお聞きいたします。 私、全閣僚は速やかにワクチンを接種すべきだと考えます。特に、内閣総理大臣及び防衛大臣は、安全保障や危機管理の観点から接種するのは当然だと思います。防衛大臣はどのようなお考えをお持ちでしょうか。そしてまた、防衛大臣はワクチンを打ったんでしょうか。
私から、日本が六月にGAVIと共催で開催する予定でありますCOVAXワクチンサミットへの英国の協力を求め、支持を得たところであります。 さらに、英国はCOP26の議長国でもありまして、気候変動について私から日本の取組を説明し、ラーブ外相から、日本の目標発表を歓迎する、こういった旨が述べられたところであります。
○緑川委員 来月のワクチンサミット、また総理も御出席されるということで、GAVIとの共催で、日本が主体的に、やはり、今の懸念されるワクチンナショナリズム、こうしたものを振りかざすことで差別的な状況が生じてしまわないような枠組みを是非維持していただきたい、強く求めていきたいというふうに思います。 西側諸国と連携をする経済安全保障についてお伺いをしたいと思います。
六月二日には、GAVIと共催してワクチンサミットも開催をする予定であります。 そういった中で、世界的にワクチンの供給に制約がある中においても、COVAXにおいても安全で有効かつ品質が担保されたワクチンが供給されるよう努めていきたいと思っております。
その上で、茂木大臣が、六月に日本がGAVIと共催するCOVAXワクチンサミットへの参加及び追加プレッジを各国に呼びかけるとともに、日本としての今までの努力、具体的には、約八千万ドル、八十七億円の支援を決定したこと、これはラストワンマイル支援ですけれども、ラストワンマイル支援のために八千万ドルの支援を決定したこと、さらには、新型コロナ危機対応緊急支援円借款の枠を最大五千億円から七千億円に拡充することを
また、ワクチンの調達に必要となる資金ギャップというのはかなりあるわけでありまして、これを埋めるために、六月にはGaviとともにCOVAXワクチンサミット、これを日本として共催をする予定であります。 さらに、ワクチンを各国の国内の接種現場まで届けるため、最初に出ましたように、これを冷やさなくちゃなりません。
それで、日米首脳会談の前の先週の四月十五日に、COVAXファシリティー増資準備会合がオンラインで開催されまして、アメリカのブリンケン国務長官、バローゾGAVI理事会議長も出席された中で、茂木外務大臣はビデオメッセージで出席をされまして、六月にCOVAXワクチンサミットをGAVIと共催することを表明されました。
では、御厚意に甘えます」と呼ぶ) それで、今、茂木大臣の方から、このワクチンサミットについて、主体的な役割を果たしていくんだ、そういうお話がございました。先日の四月十五日の準備会合でも、これは日本では余り報道されていなかったんですけれども、首脳級が約十か国、また閣僚級が約十五か国を含む二十五か国の代表や、国際機関や民間関係者が登壇された、そのように伺っております。
今御指摘ございました六月に開催予定のCOVAXワクチンサミットでございますけれども、我が国からは共催者として菅総理が出席する予定でございます。
六月には我が国がGaviと共催するCOVAXワクチンサミットが予定されておりますが、不足している十七億ドルの資金ギャップを埋めるためにも、我が国の主導的な役割が求められます。総理の御所見を伺います。 バイデン政権が最重要課題と位置付ける気候変動についても踏み込んだ議論が行われました。
COVAXワクチンサミットについてお尋ねがありました。 私が共催するこのサミットでは、国際社会の連帯の確認とともに、COVAXファシリティーが必要とする資金目標を達成し、途上国に安全性、有効性、品質が保証されたワクチンを公平に、より多く届けることを重視しております。